デジタルマーケティング戦略支援サービス

デジタル時代のマーケティングは、ビジネス改善や最適化を目的とした、「データの蓄積・計測・可視化に尽きる」と言っても過言ではありません。しかし、多くの企業は、単に業務効率化を目的にシステム導入を進めたため、「データが汚い、足らない、繋がらない」状態にあり、ビジネスにデータをうまく活用できていません。当社は、「実行性」と「実効性」をコンセプトにデータの「蓄積の仕方・計測の仕方・可視化の仕方」を考え、以下のデジタル・マーケティング戦略を提供します。

digital marketing process
当社のデジタル・マーケティングの取り組み方は、大きく3つのフェーズに分かれ、各ステップをワークショップ形式で進めていきます。

戦略フェーズ

Goal – Now = Strategy Gap

B-StoryのStrategy Gapを埋める方法は、環境/現状分析からゴール設定(KGI)を行い、実現のストーリーを作成します。また、現状とゴールのギャップを洗い出し、「どこにどうデジタルを使うか」つまり、「やること/やらないこと」を一緒に決めていきます。

作戦/戦術フェーズ

KGI – KPIs = Tactics Gap ※KPIsとは、マーケティング・アクティビティごとのKPIの積み上げを意味します。

B-StoryのTactics Gapを埋める方法は、戦略で決めた「やること」をベースに、STPおよび4P(マーケティング・ミックス)を用い、デジタル・マーケティングの全体シナリオを一緒に作り上げます。また、KGIから逆算で個別マーケティング・アクティビティの計画から評価(KPI)まで支援していきます。シナリオ設計のポイントは、リードを渡す相手が欲しい情報を蓄積、計測、可視化(連携)することです。データ蓄積の「いつ、どこで、どんなデータを、どうやって取得し、どこに蓄積するか」、およびデータ活用の「計測と可視化」に注力します。

実践フェーズ

Target KPI – Now KPI = KPI Gap

B-StoryのKPI Gapを埋める方法は、アライメント(Alignment)です。リードを渡す相手と定期的に渡す条件を調整し認識を合わせていきます。これは、マーケティング部門にとって創出するリードの質と量が妥当な条件であるか、また、リードを受け取る側が対応できないボリュームや質ではないかを調節するためす。季節変動、繁忙期、イベント・キャンペーンの目的、受け取り側の体制や能力に合わせ、フィルターの粒度を調節していきます。アクティビティを評価し、課題を整理することでPDCAを回していきます。

定期相談・アドバイス

リピーター向けのメニューです。キャンペーン支援、Web改善・コンテンツ支援など

お気軽にお問い合わせください

  1. まずは、お問い合わせフォームからご要望をお聞かせください
  2. メールや対面など数回無料ヒアリング及びご提案いたします
  3. 合意いただければご契約となります
  • ご契約に至らない場合、費用は発生いたしません。
  • 遠方によるヒアリングは、メール、スカイプなどで行います。
  • ご参考:3か月プロジェクトの場合、全6回打ち合わせ(1回あたり約3時間のお打ち合わせを月に2回程度)